Grampus Diary from TOKYO
by tknr0326g8
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キリンカップサッカー2009 日本代表×チリ代表 @長居スタジアム
 例えばG大阪のジュニアユースからユースへと昇格出来なかった時、例えば移籍先のオランダ(VVV)で2部降格を経験し直後の北京五輪では目標のメダル獲得どころか1勝すら挙げられずグループリーグ敗退を喫した時、挫折や屈辱を味わう度にパワーアップして帰って来る本田圭佑という男はまるでサイヤ人だ。日本ではCSでの中継はおろかスポーツニュースで紹介されることも全くないオランダ2部でMVPを獲得した本田圭佑が今度はどんな進化を遂げたのか確かめるために遥々やって来たのは大阪長居スタジアム。
 コンディション不良のためか大久保や松井がメンバーを外れ、日本不動のナンバー10・中村俊輔もリーグ戦が終了して帰国したばかりということで、本田は期待通り先発出場。代表では今や定番となった玉田のワントップの下に三人(この試合では本田、中村憲、岡崎)を並べる布陣も本田が入っただけで随分と新鮮な感じがする。そして本田については中村俊輔の代役的位置付けなのか右サイドで起用されていることに少し驚いた。名古屋にいた頃の記憶ではやはり真ん中から左サイドの方が力を発揮しているイメージがあり、右サイドに回った時はシュートの意識こそ確かに高まっていたがどこかしっくり来ていないイメージだったからだ。しかしオランダでもどちらかと言えば右寄りで起用されているらしい本田は、右サイドで名古屋時代には見せたことがないようなスムーズな適応を披露しさらに俺を驚かせた。また本田と言えば屈強なフィジカルが持ち味のひとつだが、当たりの強さはそのままに良い形で身体の力が抜けて一連の動作が行われており、岡崎の先制点につながった無回転系のミドルシュートやそこに至るプロセスも実に滑らかだった。
 願わくば名古屋で小川と本田が同じピッチでプレーするところが見てみたかったというのが名古屋ファンにとっての偽らざる気持ちに違いない。
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by tknr0326g8 | 2009-05-28 20:41 | Other Games
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