Grampus Diary from TOKYO
by tknr0326g8
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第3回 GO FOR 2014 CUP 一日目 名古屋U-18×札幌U-18 @堀崎グラウンド
 昨年はチーム体制の変更も重なり参加を取り止めたGO FOR 2014 CUP。今年はJユースカップの準々決勝で敗退したことあってか名古屋も参加が決定した。年は明けていないが新チームとしての迎える初大会であり5日前の試合でFC東京に大敗したショックを払拭して気分良く新年を迎えたいところだ。

 プログラムによると名古屋の登録メンバーは下記の通り。
1  古川真大
2  奥山政幸
3  金編勇佑
4  岸光
5  大西勇輝
6  近藤洋史
7  水野泰輔
8  藤田大喜
9  高原幹
10 小幡元輝
11 奥村駿
12 三鬼海
13 加藤翼
14 佐藤和樹
15 都竹俊優
16 伊藤悠稀
17 川村啓輔
18 川本拓也
19 渡辺大輝
20 野崎翔平
21 足立智紀
22 石井綾
23 加藤凱
24 樋江井悠貴
25 マルコ・ストイコビッチ
26 青山貴浩
27 中根仁
28 岩田孝弘
29 富田亮輔
30 真柄俊作
31 野崎椋
32 樫尾和明
33 大谷亮介
34 ハーフナー・ニッキ
35 渕上大樹

 第一試合(×大宮ユース)には間に合わなかったので、14時キックオフの第二試合(×札幌U-18)に照準を合わせて堀崎グラウンドに向かったが、おそらく第一試合との間で先発メンバーのローテーションが行われていたものと思われる。さらに言えば、対戦相手の札幌U-18はこの試合の直前にB戦を行っていて、そのうちの何人かがこの名古屋戦にもそのまま出場していた。

 そんな名古屋のスタメンはこんな感じ↓。

      高原   大西

都竹   川村   三鬼  加藤翼

渡辺   奥山    岸   金編

         石井?

 試合は序盤こそ動きの重い札幌に対して名古屋が主導権を握ってゲームを組み立てようとしていたが、特に後半になってそのやり方が札幌に読まれてくると名古屋のサッカーは途端に機能しなくなってしまった。厳密に言えばまだ新チームとしての始動前で、チームとしての成熟はおろか戦術的なオプションすら満足にない時期であろうことを考えれば、こうした事態は仕方ないのかもしれないが、チームの大半を昨年のクラ選を制したU-15出身のプレーヤー(すなわちコンビネーションには問題のない選手達)が占め、残りの選手(2年生)も今年コンスタントに試合に出て名古屋(小川監督)のサッカーを実践してきた選手であることを考えれば、ちょっと寂しい気がしないでもない。

 序盤に目立ったのは、ちょうどトップチームでいう阿部のようにSBの位置から正確に長短のパスを蹴り分ける渡辺を起点とした左サイドからの攻撃。渡辺がボールを持つと左SHの都竹が相手のSBを引っ張るようにタッチライン際いっぱいまで開いてきて、そのことによって(それをオトリとして)出来た相手DFラインのギャップ(左SBの裏)に2トップが走り込む(そこに渡辺がフィードを送り込む)というコンビネーションが繰り返し見られた。

 チームとしては今年のチームと同様にトップにボールを当ててそこに二列目以降が絡んで行くスタイルがベース。後半になっても運動量が落ちなかった札幌の前線からのアグレッシブなディフェンスによって、DFラインでボールを回すのもやっとなほどの窮屈な展開を強いられた名古屋は次第にロングボール一発で裏を狙うようなシーンが増えていったが、それでもチームがチャンスを迎えそうな場面は2トップにボールが収まった場面であり、チームとしては愚直にその狙いを繰り返すことが現時点での最善の策であることに間違いはない。

 個々のプレーヤーに目を向けると、その新鮮さもあってひと際目を引いたのがボランチに入っていた三鬼。U-15でも三年時には右SBで固定されていた三鬼は、大柄な選手が多い札幌に対しても当たり負けせずに「潰し役」をこなしており、時々目の醒めるようなボール奪取を見せたかと思えば、持ち前のボールを前に運ぶ能力の高さをボランチのポジションでもいかんなく発揮していた。さらには後半になるとなかなかDFラインからボールを前に持ち出せないチームを見かねたかのように、金編とポジションを入れ替わってその仕事を担っていたりと、その存在感は出色。意外な発見を通り越して、むしろ日曜日のFC東京戦で観たかったオプションだったぐらいだ。

 なお試合は自分達のコーナーキックからカウンターを喰らいGKとの1対1(1対2)を決められ先制されたものの、都竹が右から入れたコーナーキックを西日が目に入ったのか札幌DFがクリアミスしてオウンゴールで同点に追い付きそのまま試合終了。全体的にどちらかと言えば札幌の方がゲーム内容が良かったが、ゲーム終盤には途中から入った川本を中心に積極的に声も出始め、チームとして「勝ち」にこだわる気持ちが見えたことは個人的にはプラスに捉えたい。
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by tknr0326g8 | 2009-12-25 21:52 | Youth
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