Grampus Diary from TOKYO
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Fリーグ 第10節 浦安×名古屋 @代々木第一体育館
 「強い方の名古屋」こと、Fリーグの名古屋オーシャンズを観にセントラルが開催されている代々木へ。今シーズンから加入したリカルジーニョをポルトガル代表の遠征で欠く名古屋だったが、終わってみれば、前半が終わって0-2の劣勢を後半に4点を奪って引っ繰り返し、その「絶対王者」ぶりを改めて示したような試合だった。

 それがリカルジーニョ不在の影響なのかどうかは分からないが、上手く試合に入り込めていない名古屋に対して、開始早々に稲葉がGKの股を抜くシュートで先制した浦安は、その後もリズムに乗り切れない名古屋に対して絵に描いたようなカウンターが決まり早くも2点のリードを奪うことに成功する。浦安は名古屋のパスワークを読み切っているかのようだ。その後、体力を消耗して来るとともに少しづつディフェンスが甘くなり名古屋の猛攻を受けた浦安だったが、今度は浦安GKの好セーブと名古屋のフィニッシュに精度が足りなかったこともあって、前半は名古屋にゴールを許さなかった。ゴールが遠い名古屋は小暮の負傷退場も重なりやや暗雲が立ち込めている感じだ。

 しかしそのような逆境をものともしないのが名古屋の「絶対王者」たる由縁なのだろう。チームとして上手く回らず想定外の逆境を強いられても、そんな中で若い選手を中心にミスが出ても、決して浮き足立たず、やることがブレないのが名古屋だ。

 そしてまたしても浦安の足が止まり始めた中盤頃から名古屋は圧力を強め、セットプレーからルイス・ネゴンがトリッキーなゴールで追撃のゴールを挙げると、カウンターからラファエル・サカイが持ち込み同点、そして第二PKから畠山ブルノ・タカシが豪快に撃ち抜いてあっという間に逆転に成功してしまった。そして締めは、浦安がパワープレーに出たところで、この日も絶大な存在感を示していた森岡が相手のパスミスを拾って無人のゴールへ緩やかな放物線を描く。

 リカルジーニョが不在で華は一つ欠けたが、この強さはちょっと感動的。0-2からの逆転という劇的な展開にではなく、むしろ逆境においても粛々と自分がやるべきことを理解して遂行しているプロフェッショナルとしてのあるべき姿が心に響いた試合だった。
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by tknr0326g8 | 2010-10-17 01:01 | Other Games
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