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Grampus Diary from TOKYO
by tknr0326g8
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インカレ 決勝 専修×明治 @国立競技場
 選手権の準々決勝を途中で切り上げてまでやって来たのはインカレ決勝が行われる国立競技場。時間を僅かに読み違えてキックオフ予定時刻を少し過ぎてしまったが、第一試合の女子決勝が延長戦にもつれこんだらしく、無事着席してキックオフを待つことが出来た。これならあと10分くらいは駒澤にいられたかもしれない。

 この試合の個人的な注目点はもちろん名古屋ユース出身の明治大学・矢田旭。かつて天皇杯で大学チームが初めてJ1チームを破ったと話題となった明治大学において、昨シーズンは同じ天皇杯で大学生が初めて高校生に敗れるという不名誉な記録を作りそこに名を連ねてしまった矢田だが、どうやら神川監督の信頼も厚いようで今シーズンは2年生ながら左サイドハーフのレギュラーを掴んでいる。主力の多くがプロ入りして抜けたとは言え、昨年のインカレ王者で2年生ながら先発を張れるのは並大抵のことではない。

 しかしキックオフから目立ったのは専修大学の優勢。今年の関東大学リーグで二部から上がったばかりながらいきなり優勝を飾ったチームは、タレントとサッカーのクオリティの高さに定評のある明治大学と真っ向からぶつかり合い、試合内容で明治を完全に凌駕していた。その意味でこの試合の3-0というスコアは至極真っ当だ。そして完敗を喫した明治の中では矢田も良い所が出せないまま後半途中で交代となってしまった。明治ともなれば毎年のように新入生に良い選手が入ってくるので、矢田にとっては来年以降も過酷なレギュラー争いが続きそうだが、競争の中で切磋琢磨してぜひもうひと皮向けたブレークスルーを果たして欲しい。
 明治大学の中では専修相手にまともにプレー出来ていたのは三田ぐらいだろうか。テクニックと運動量を兼ね備え球際でも闘える三田は、個人的には中村直志の後継者候補(4-3-3のインサイドハーフ)として名古屋にも是非獲得に動いて欲しい逸材だが、FC東京の下部組織出身でサッカーをよく知っているという意味では、非常に「名古屋らしくない」選手でもある。
by tknr0326g8 | 2012-01-05 23:59 | College Football | Trackback | Comments(0)
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