Grampus Diary from TOKYO
by tknr0326g8
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ユース関東遠征 対三菱養和 2-1(得点:30番、6番) @養和グラウンド
 負けたままでは月曜日まで後味が悪いので、ユースのBチームの三菱養和とのトレーニングマッチを「おばあちゃんの原宿」こと巣鴨まで行って観て来ました。ユースの面々は試合終了と同時にスタンドで観戦していたベンチ入り以外のメンバーがバスに乗り込んで移動を開始。俺はと言えば新木場から地下鉄を乗り継いで移動したわけですが、バス移動のユースより30分以上も早く現地に着いてしまい、一向に現れる気配のないユースに、本当に(場所は)ここで良かったんだろうか?と不安になったりならなかったり。ナイター設備の整った三菱養和の人工芝のグランドでは、夏のクラブユースで見覚えのあるがアップを始めている。多分、ここで大丈夫だろう。

 30分ほどしてユースが到着。既にユニフォームに着替えている面々は、そそくさとピッチに散らばってすぐさまアップを開始した。Bチームは今日東京入りしたらしいので、当然疲れとかもあるんだろうが、これもまた経験のうちといったところか。しばらくしてレフェリーが集合を呼びかけると、三菱養和の主力組はラインの外へとハケていった。どうやら、相手もBチームらしい。体格的にも大きくはなく、こちらも高1~2を主体としたメンバーといったところか。これは負けられないな。
 名古屋のスタメンは、こんな感じ↓↓↓

    30   34

20  25   29  33

26  32   27  31

      22

 高円宮杯に登録されているメンバーもいるので、背番号から判別(推測)できるのは、22が鈴木、31が三島、27が西山、32が広木、29が土屋、25が原田、30が津田といったあたり。ただ俺は彼らの顔や身体的特徴を知っているわけではないので、それも定かではないが・・・。

 試合は開始から名古屋が主に右サイドからの攻め上がりを見せ、33とのコンビプレーで三島が何度かスピード溢れる突破を見せる。今のレギュラー(A)チームでのサイドアタッカーはことごとく3年生が占めているので彼等が引退した後はどうなるんだろうかと思っていたが少し安心した。彼のスピードはチームとしても新たな武器になりそうだ。
 しかし試合が進むに連れて試合は三菱養和のペースに。名古屋は人工芝のピッチが慣れないのか、踏ん張りが利かず、ボールコントロールも危ういので、球際の競り合いにことごとく負けてしまっている(五分の競り合いでもこぼれ球は三菱養和へ)。一方三菱養和は普段練習しているピッチだけあってそのあたりは全く問題ないようで、プレスも機能し中盤で面白いようにボールを奪って攻撃につなげている。ユース年代のサッカーをそれほど多く見たわけではないが、一試合の中でこれほど多くのインターセプトを喰らった試合を観たのは初めてかもしれない。そして三菱養和はボールを奪うとスピードに乗った攻めで名古屋陣内に攻め入ってくる。名古屋は170㌢ぐらいのCBコンビに体格面で若干の不安があり、そこでの1対1勝負に持ち込まれると何度かピンチを迎えていたが、全体をコンパクトに保ったラインコントロールとGKの鈴木のセーブによってなんとかこれを防いでいた。至近距離からのシュートの反応に優れるこのGKは、この試合の中でも両手に余るぐらいのビッグセーブを連発していた。

 名古屋の攻撃はと言えば、ロングボールを放り込んだりせず、レギュラー組(Aチーム)と同じように両サイドバックとボランチの25番原田を起点にパスをつないでの崩していくスタイルだが、慣れないピッチと三菱養和の寄せの早い守備を前になかなかパスが2本、3本とつながっていかない。中盤を迎える頃には、最初は勢いのあったSBによる攻撃参加も次第に影を潜めるようになってきてしまった。しかしそんな中にあっても前半唯一の得点を奪ったのは名古屋で、右サイドからのCKをファーに待ち構えていた選手がダイレクトボレー、それはキーパーに弾かれたが、こぼれ球をゴール正面待ち構えていた津田が冷静に蹴り込んだ。
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 後半、名古屋は左のアウトサイドに6番の選手が入る。細身でスピードのあるレフティーだったが、背番号「6」という不自然な番号からして練習生か何かだろうか。いずれにしろ俺には分からない(情報募集中です)。後半の名古屋はこの6番と30、34の三人がローテーションのようにぐるぐるとポジションをチェンジする布陣で前線を構成していた。

    30   34    

6   25   29  33

26  32   27  31

      22        

 後半に入っても基本的には前半と同じペースで試合が進んでいたが、名古屋は徐々にトップに入ったボールが動き出している次のプレーヤーにつながるようになってきた。6番やや30番(津田)がスピードを活かした突破で左サイドから仕掛けたり、DFラインからも機を見て32番の広木がCBとは思えないボール扱いでスルスルと相手ディフェンスを交わして持ち上がったりと前半と比べてもチーム全体が随分と積極的に出来るようになってきた。

 途中三菱養和にカウンターから左サイドで弾丸のようなミドルシュートを喰らい1対1に追い付かれるが、名古屋も中盤からDFラインのギャップを突いた6番の飛び出しにスルーパスが出て6番が独走。ペナルティエリアに入ったところで左足に持ち替えて放ったシュートは一度は戻ってきたDFに当たってしまったものの、もう一度左足を振り抜くとこれが見事にゴールに決まり再度突き放しに成功した。

 その後も名古屋はサイドを使った速い攻撃で何度か決定的なチャンスを作り出し、右サイドの崩しから中央でフリーの選手が合わせるような形が何度か見られた。試合全体としては押されていたが、その中からしっかりとチャンスを作って押し戻したあたりは評価できる内容だったのではないだろうか。プレーヤーでは6、30、31のスピードは特に印象に残ったし、Aチームでいうところの青山みたいな仕事をしている25番はこのチームの中心なのだろうと感じた。

 試合終了の頃にはすっかり日も暮れてましたが、Aチームの高円宮杯敗戦から少しスッキリ出来た試合でした。
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by tknr0326g8 | 2005-09-24 16:11 | Youth
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