Grampus Diary from TOKYO
by tknr0326g8
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第24節 v sG大阪 @瑞穂
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ミス絡みの流れから先制点と追加点を奪われ試合を決められてしまった名古屋だが、この試合選手たちにファイティングスピリットが足りなかったわけでは決してない。選手たちは与えられた条件の中で精一杯の(というかいつも通りの)プレーを見せていたが、残念ながらガンバとの力の差がそのままピッチ上に現れてしまった。ほとんど大人と子供のような試合だったがこれが名古屋とガンバとの間にある現実なのだから、ここで個々の選手を捕まえて「何やってんだ!」と言いたくても、そこは彼等の元々持っている能力や日々のトレーニングによるレベルアップに拠るものなのだから今更どうしようもない。

ただ俺がひとことモノ申したいは、ガンバ相手にあまりにも無防備な状態で選手を試合に向かわせたスタッフに対してで、確かにミッドウィークの川崎戦から中二日と十分な準備が出来る時間がなかったのは認めるが、ハーフタイムを含めた試合の中ですら有効な策を講じられなかったのはこの屈辱的なまでの大敗が人災によるものなのではないか?という疑念を抱かせるに十分だ。

名古屋はいつからガンバ相手に自分達の型を崩さず押し通せるほど強いチームになったのだろうか。今節の名古屋はあまりにも首位を争うガンバに対するリスペクトがなさ過ぎた。前節名古屋が川崎相手に善戦したのは川崎を格上のチームとして認識し、その上で川崎に対応したやり方の中で選手個々が最大限のパワーを発揮したからではないのか。その現実を忘れてはいけないし、選手たちが発揮するパワーを有効なベクトルに乗せられるよう導くのがスタッフの仕事なのではないのだろうか。

もしもチームがこのやり方をチームの土台としていく断固たる決意で今回ガンバ戦に臨み、(例え今回は大敗を喫したとしても)今後の糧になると考えているなら話はまた別だが、残念ながら来シーズンのガンバ戦でこの同じやり方がどこまで通用するようになったかの成長を確かめることは出来ないだろう。
個の力に頼らない組織的なチームを作るために呼ばれた再建請負人がニシーズンかけて作ったのが主力が何人か欠けただけで一度ならず二度までもホームで惨敗を喫してしまうチームでは、来シーズンも彼にその椅子が用意されていようはずもないからだ。
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by tknr0326g8 | 2007-09-01 22:30 | Game Review
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