Grampus Diary from TOKYO
by tknr0326g8
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国際親善試合 U-23日本代表vsU-23カメルーン代表 @国立競技場
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 セットしたボールに対する立ち方がどことなくC・ロナウド風なスタイルになっていた本田がいきなり無回転FKで観客の度肝を抜いたこの試合。ボールへの入り方(角度)を変えたことで、名古屋にいた頃と比べて本田のFKにはちょっとだけ精度が加わっていた。またそれがオランダで揉まれた自信なのか、チームの主力としてやっていかんとする自覚なのか、はたまたこの夏の移籍市場を見据えて北京で一大キャンペーンを張ろうとする目論見なのかは分からないが、このチームにあって群を抜いてモチベーションが高いように見えた本田は、ハードワークを厭わず黙々とプレーしている姿に好感が持てました。もし本田が今の名古屋にいたら・・・と想像しないでもないですが、北京でのパフォーマンスによってオランダに行ったことが間違いではなかったと証明して欲しいです。

 名古屋ファンにとって注目なのは吉田麻也がメンバーに残れるのかどうか。この試合ではチームが森本の1トップや谷口の限りなくFWに近いMF起用など、相変わらずテスト色が強い人選を行ったことで、DFラインでも吉田に先発のチャンスが与えられていた。この試合ベンチスタートだった青山(清水)は逆に本番はほぼ当確と思われるので、吉田にとっては文字通りのラストアピールの場になったわけだが、いつもの名古屋でと同様に落ち着いてプレー出来ているように見えた。あとは反町が、予選からずっとこのチームの中心としてプレーしてきたものの試合勘に欠けている水本や伊野波といった選手を選ぶのか、このチームへの合流は遅かったがJで好成績を残していている吉田を選ぶかの問題。伊野波はサイドも出来るので、実質的には水本との二者択一だろうか。18人という枠を考えるとCBでの起用しか想定していない選手を3人もメンバーに入れておく余裕はない。

 そんなテスト的な意味合いが強いメンバーということもあるので、内容についてあれこれ言うのはやめておくが、このチームに最も欠けているのは強烈なキャプテンシーを持ってチームを引っ張っていく選手のような気がする。味方の軽率なミスには叱責し、苦しい時にチームメートを鼓舞できる、そんな存在。本田あたりはその才能があると思うので、本番までにオーバーエイジも含めてキャプテンの再考を行ってみるのも悪くないかもしれない。
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by tknr0326g8 | 2008-06-13 00:01 | Other Games
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