Grampus Diary from TOKYO
by tknr0326g8
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アジアカップ予選 日本代表×イエメン代表 @KKWING
 バーレーン戦での代表招集が噂されるVVVフェンロの本田圭佑が名古屋を去っておよそ一年。ピクシーのもとすっかり生まれ変わった名古屋にあって、ベストイレブンと新人王を獲得した小川とともにブレークを果たしたのが阿部翔平だった。もっとも阿部の場合はその前年途中からフェルフォーセンによってレギュラーに抜擢されていたわけだが、往年のバルセロナでいうところのセルジのような役割を任されていたり、阿部の前方にポジションを取っていたのが決して相性が良いとは言えなかった本田だったりということで、阿部にとっては左SBとしてリーグ戦全試合出場を果たした昨シーズンこそがその真価を発揮したシーズンだったと俺は思っている。
 そんな阿部の代表デビューがお預けとなってしまったのは、この試合がまがりなりにも公式戦であるということ、そして左SBに入っていた駒野のパフォーマンスに交代させるべき要素が見当たらなかったことを考えれば致し方ないが、ハーフタイムにピッチでウォームアップをしている阿部というのも名古屋ファンからしてみたら新鮮な光景で、普段のトヨスポでのトレーニングを見れない俺のようなファンからしてみたら、試合の中では見せることがないちょっとしたテクニックが見られただけでもなんとなく得した気分になれたのだった。あとは昨シーズンからフル稼働中の阿部が「紅白戦要員」でバーレーンまで拉致されることなく、無事名古屋の始動・キャンプへと合流することを願うばかりだ。

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by tknr0326g8 | 2009-01-21 03:08 | Other Games
インカレ 決勝 筑波大×中央大 @国立競技場
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名古屋ユース出身で来シーズンからはFC岐阜への加入が決まっている筑波大学四年の永芳卓磨にとって大学生活の集大成となるこの試合。かつてはサイドアタッカーとして鳴らした永芳も今やすっかりボランチが板につくプレーヤーになった。ショートパスをつないで相手を崩すスタイルの筑波はそんな永芳がコントロールタワーとなってパスを配給し連動した動きから突破を図るが、中央大のコンパクトで厳しい守備ブロックを前になかなか前線にボールが収まらない。永芳とともにFC岐阜入りするFWの西川にも期待していたのだが、187cmの長身ながらヘディングの競り合いでもほとんど勝てておらずこの試合では良いところがなかった。

一方の中央大はサイドチェンジを交えながら徹底してサイドから攻撃を仕掛けるその名に不釣り合いな戦い方が名古屋と重なるが、コンセプトが明確なことに加え、同点ゴールにつながったCKの形などパターン化された動きがよくトレーニングされている印象。来年入学予定とも噂される前橋育英の六平もこのチームだったらかなりフィットしそうだ。
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by tknr0326g8 | 2009-01-11 18:04 | College Football
バーモントカップ 全日本少年フットサル大会 決勝トーナメント @駒沢体育館
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 陸上競技場で前橋育英が国學院久我山を圧倒している頃、改装中の広場を挟んだ向かいの体育館では名古屋U-12の快進撃が続いていた。

 江南南が上がって来るとばかり思っていた決勝トーナメント一回戦は、昨日のグループリーグ最終戦で江南南との直接対決を制した大分のカスティオーラFCが相手になったようで、名古屋はこれを3-2と下したらしい。というわけで、前橋育英対国學院久我山を後半途中で切り上げ体育館へ移動。
 準決勝の相手は京都の原研ジュニア。名古屋のスタメンは昨日からGKが12→1に代わり、FPでは11に代わり5年生の22が起用されている。夏の全少(決勝)でも途中出場ながらリズム感のあるドリブルでひと際輝きを放っていた22は、開始1分に左サイドでボールを受けるとドリブルで内側へと切れ込んで右足を振り抜き名古屋に先制点をもたらす。22は一学年下ということもあり周りと比べても決して身体は大きくないが球際の競り合いでは負けていなかったし(むしろ上手く身体を入れてボールを奪っていた)、十分にその特徴を発揮できていた。
 その後一度は同点にされた名古屋だったが、5分にポストに入った9がそのままターンして前を向いて右足でゴール左スミに流し込むと、8分にはゴール前への浮き球に詰めた10が相手GK、DFと交錯しながら押し込んで3-1と突き放し前半を終了する。

 後半はキックオフ直後に相手のロングボールをクリアしようとした4のヘディングがそのまま名古屋ゴールに吸い込まれるという波乱のスタート。しかしそんな状況にも全く動じない名古屋は、ゆっくりとボールをつないで相手陣内へと侵入して得たCKから9が入れたボールを4がダイレクトで蹴り込んでさっそくオウンゴールを取り返す。全くもって名古屋らしくないメンタルの強さには頼もしさすら覚える。そしてここからチームのエースストライカー9の独壇場が始まる。5分に左サイド奥で相手の173cmという大型選手を背負いながら鋭いターンで抜け出し瞬時に置き去りにして右足でゴールへと流し込むと、6分には4からの浮き球パスに走り込んで左足でダイレクトに合わせ連続ゴール。この二点は本当に鮮やかな個人技で9の能力の高さを物語るゴールだった。締めはマリノスカップMIPの10。右サイド11からのダイアゴナルなパスを上手くマークを外しながら受けた10はワンタッチで前に持ち出し倒れ込みながら左足で流し込んだ。

 相手の原研ジュニアはボックス型の布陣で後ろに大型の選手を並べて、相手陣内へとボールを運んだ後に後ろに戻してミドルシュートを狙うという形を徹底して狙っていた。特に8の左足シュートはかなり強烈かつ正確で何度か名古屋ゴールマウスのバーを直撃して観客をどよめかせた。しかし名古屋もこの攻撃に慣れてくると8にミドルシュートを打たれないようになり、むしろ8とコンビを組む170cm超の14がそれほど足元が強くないと見るやそこに対して積極的にプレッシャーを掛けて前線にボールを出させない作戦でゲームを完全に支配するようになっていた。

 というわけで隣で行われている四中工の試合経過が気になりつつも、半券での再入場が不可とのことだったので諦め、明日の準決勝で対戦相手となる津ラピド、決勝で当たる可能性のあるヴェルディジュニアの試合を見届けた後、スーパーサッカーのエキシビジョンはキャンセルして今日はそのまま撤収。津ラピドFCは去年のベスト8で敗れた相手。因縁の相手ではあるが良い試合をして良い結果を残して欲しい。あとこの大会も来年以降1月の三連休を利用しての開催にしてもらえないだろうか。お正月明けいきなりというのは選手達の調整も大変だろうし、平日に流れ込むスケジュールは一般の観客に対してあまりにも優しくない。
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by tknr0326g8 | 2009-01-06 01:25 | Youth
バーモントカップ 全日本少年フットサル大会 1次ラウンド @駒沢体育館
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 全少とバーモントカップで二年連続全国大会出場を果たしている名古屋U-12。愛知県内の人材がようやく名古屋の下部組織に集まり始めたということだろうか。今年のU-12は、前評判こそ去年のチームほど高くなかったということだが、夏の全少で準優勝してすっかり自信をつけたようで、年末のマリノスカップでも堂々たるプレーを見せていた(結果は準優勝)。そして迎えたこのバーモントカップ、去年ベスト8まで進んだこの大会で名古屋は今年もグループリーグを連勝で突破し決勝トーナメント進出を決めたのだった。

 名古屋はサッカーの技術や戦術をフットサル用にアレンジしたようなプレーイメージで、4人のFPも普段の11人制でセンターラインで担っている9,10,4を軸とした最強カルテットをダイヤモンド型に配置するのがデフォルトになっている。彼等は一様にサイズもあるので普通に考えればこのチームが弱いわけないのだが、これがミニサッカーではなくフットサルである以上そう簡単にはことが運ばないのもまた事実。ルールの違いも含めてどこまでフットサルそのものに順応できるかが名古屋の勝ち上がりを考える上では重要なポイントになるだろう。

 第一試合、北海道の上江別Jr.FCと対戦した名古屋は、開始20秒ぐらいでGKが投げたボールをインターセプトされてそのままシュートまで持ち込まれ失点を喫する。初戦ということで硬くなっていた部分もあるのだろうが、フットサル慣れしたチームとそうでないチームの差が出たような印象もあった。名古屋は相手チームと比べてもフットサル特有の攻守の切り替えの速さで後手に回っており、ボールは支配しているもののボールを失った後に速攻に転じられピンチを招くことが多かった。しかし4分が経過したあたりでGKが出した長いボールを前線の9が右足でダイレクトで叩き込んで同点に追い付くとようやくチームも落ち着きを取り戻し、残り2分を切ってゴール前で10→9とパスが通り再び9のゴールで逆転に成功。そのまま前半を折り返した。
 後半は開始早々に中央でボールを受けた9→左サイドに走り込んだ10→右サイドからゴール前に詰めて来た11とワンタッチでボールがつながるキレイな展開から追加点を挙げると、3分には9→10→9→10→9と連続ワンツーが決まり最後は9がフィニッシュ。さらにその1分後にも持ち上がった4のスルーパスから9が決めて5-1と大量リードを奪い試合を決めた。名古屋は基本的にはパスで相手を崩したがる(11人制で言えばどうやってDFラインの裏を取るか考え、フットサルではどうGKまで外してシュートするか考える)チームなだけに、相手の体力がある前半よりも体力が落ちて来てマークにズレ(遅れ)が出始める後半の方がその力を発揮しやすい感じだ。

 約三時間の間をおいて行われた第二試合の対戦相手は広島代表のシーガル広島。第一試合では全く入れさせてもらえなかったGKから9へのクサビのボールがすんなり入ることで、名古屋は9のキープ力を生かして前半から完全にゲームを支配しコースがあれば積極的にシュートを放って行く姿が目立った。そしてGKからのボールを受けた9がそのままターンしてシュートを決め1-0で前半を折り返す。
 後半、集中が切れたところをキックインからダイレクトで決められて一度は同点に追い付かれた名古屋だったが、3分には中央から10が18とのワンツーでゴール前に詰めてゴール、続く4分には混戦からのこぼれ球を18が左足で決めて突き放すことに成功する。この後名古屋は1点を返されたものの、5分過ぎに9がペナルティエリアの右で二人を背負った状態から鋭く強引なターンで抜け出して右足シュート、さらに4がインターセプトから自ら持ち込んでゴールとあっという間にリードを広げてしまった。ラストはこのチームで最も小柄な21。左利き特有の独特なボールの持ち方(間合い)をする彼が、PA内左で4からのボールを受けると巧みなフェイントでGKを外して左足で流し込んだ。
 第一試合と比べると第二試合はゲームを圧倒的に支配しながらも相手の密着マークに手こずり、最後は個の能力でこれを打開する場面が目立った。また後半は体力差に加え相手の集中が切れたことがゴールラッシュにつながったのだろう。

 一次リーグは3チーム総当たりなので名古屋はこれでグループ一位が確定。決勝トーナメント進出を決めた。決勝トーナメント初戦はおそらく一次リーグ初戦でINAC滋賀セントラル(滋賀)相手に10-0と圧勝していた埼玉代表の江南南サッカー少年団になるだろう。言うまでもなくあの原口元気(浦和ユース)を輩出したクラブだが、U-12にとっては全少決勝で浦和FCに敗れたリベンジにもなるわけで、明日は観に行けないが良い試合をして是非リベンジを果たして欲しい。
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by tknr0326g8 | 2009-01-04 21:51 | Youth