Grampus Diary from TOKYO
by tknr0326g8
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ロンドン五輪 2次予選 U22日本代表×U22クウェート代表 @豊田スタジアム
 トヨタスポーツセンターから豊田スタジアムへ場所を移動して観戦したのはロンドンオリンピック予選を戦うU22日本代表の試合。対戦相手のクウェートに対する予備知識は何もなかったが、雨に濡れた豊田スタジアムのピッチ上で繰り広げられたのは、「いつものアジア予選」で展開されるのと同じような光景だった。この年代は特に二列目に優れたタレントが多いが、(相手のレベルの問題はあるにせよ)ピッチ上で生き生きとしたパフォーマンスを見せるそんな同年代の選手達を見て、この日揃ってスタンドで観戦していた金崎や花井や久場は何を感じていたのだろうか。
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by tknr0326g8 | 2011-06-21 23:41 | Other Games
U15東海リーグ2011  名古屋U15×清水Jrユース @トヨスポ
 2008年に全少で準優勝に輝いた世代も気が付けば中学三年生。三年前に全少の会場である西が丘から現高3の世代が優勝を果たすことになるクラ選の会場であるJヴィレッジに直行したのも懐かしい思い出だ。

 そんな彼等は中学に入学後も順調に成長を続けているように見えた。個人的に見られた試合は限られているが、昨年はJFAプレミアカップで準優勝、10月の関東遠征でヴェルディ相手に見せたパフォーマンスも高いものだった。プレーヤー個々で見ても桜井や赤塚は昨年一学年上のメンバーが見事優勝を遂げた高円宮杯で出場機会を得ていたし、ゲームキャプテンを務める笹沼やFWの青山などは年代別の日本代表合宿に招集されている。

 当然、今年からレギュレーションが変わって国内もU15が対象となったプレミアカップでも彼等の雄姿が再び見られるものだと思っていたし、京都へのリベンジを果たしてくれるものと期待していたが、結果はまさかの県予選敗退。知多SCに1-4の完敗だったらしい。その後のスペイン遠征を経て、U-15東海リーグでは清水に次ぐ2位に付けているが、彼等が今どんな状態にあるのか一度見てみたかった。残念ながら前節磐田と引き分けたことで前期優勝の目はなくなってしまったが、首位清水との直接対決はそれを測るにはある意味絶好の機会とも言えるだろう。

 今年からコーチングスタッフが変わった名古屋は、それに伴いポジションにも変化が加わっている。またこの試合はオール三年生で臨んでいたが、プレミアカップ予選では一学年下の選手達も加わっていたようだ。こうした状況だけを見ていると、クラブがどうやら目先の結果よりも「トップチームへの人材供給」というJ下部が持つ至上命題に向けて大きく舵を切っているのであろうことがことが伺える。

 ただこの試合に関して言えば、個々のプレーヤーの能力が名古屋と同等かそれ以上にあり、さらに今年のプレミアカップなどを経てチームとしての完成度が名古屋より遥かに高次元で安定している清水に対して、名古屋は完全に後手に回ってしまった。ポテンシャルも含めて個々のプレーヤーの能力という面では、名古屋と清水に大きな差はないと思うが、この試合についてひと言で言ってしまえば、チームとしてやるべきことがハッキリしていて個々のプレーヤーが能力を存分に発揮出来る素地が整っている清水と、チームとしてやるべきことに対してまだ迷いが見られ個々のプレーヤーが能力を発揮し切れていない名古屋といった感じで、清水と比べれば名古屋はチームとしてまだスタートラインにも立てていない状態だったかもしれない。そんな両チームが試合をすれば結果は見るまでもなく明らかだ。二年前に鹿島ハイツで見た清水は「前線と中盤にやたら大柄な選手がいる」ぐらいしかイメージがなかったが、しっかりと個々のプレーヤーを伸ばしながらチームとしての成熟度も高めているようだ。

 立ち上がりから清水にペースを握られていた名古屋はロングボールで清水DFの裏を狙って1トップの青山を走らせる形が目立った。清水の圧力の強さは試合前から分かっていたことだろうし、青山の機動力(スピード)を生かそうと思えば、確かにこの戦い方は理に適っている。しかし中盤でのパスワークやそこからの強烈なサイドアタックによって勝ち星を積み上げていた昨年のチームからすると大きな違和感を覚える戦い方であるのも事実だった。チームは今どういった方向に進もうとしているのだろうか。
 去年までの高田監督と比べるとベンチから指示が飛ぶ回数が多い森川監督からはチームやゲームというよりはどちらかと言えば個人戦術的な部分での指示が多く、0-3とリードされた後半にはシステムを3-4-2-1のような形に変更して試合に入るなど、チームとして型にはめるというよりは個々のプレーヤーの戦術眼や判断力を高めようと(求めようと)しているのかもしれないと思える部分もあるが、その要求に対して選手達はまだそれらを十分に消化し切れず戸惑いながらプレーしているような印象も受けた。

 もし名古屋が昨年のチーム(戦い方)の積み上げによってチームを作っていたなら、この試合でもきっと清水相手にもっと良いプレーが出来てもっと接戦を演じられただろう(それを見てみたかった気もする)し、それを一旦崩した今の状態では10回やって8回か9回ぐらい清水に負けてもおかしくはないが、個々のプレーヤーレベルにおいてこの成果が何年後かに開花することを期待したいし、個の成長がチームの成長にもつながって、今シーズンが終わる頃には清水とより対等な勝負が出来るチームになっていてくれたらいいなと思う。
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by tknr0326g8 | 2011-06-20 08:01 | Youth
J1 2011 第16節 名古屋×大宮 @瑞穂陸上競技場
 ここにきて三連勝とようやく調子の出てきた感のある名古屋。怪我から戻って来たばかりの金崎や二列目にポジションを移してから持ち味の野性味溢れるプレーを取り戻しつつある中村が負傷(肉離れ)で離脱したり、突如降って湧いたダニルソンの海外移籍話など不安要素はあるものの、ミッドウィークの試合から二試合続けのホーム、そして相手は主力の東を明日のロンドン五輪予選で欠く上ミッドウィークの試合で川崎に0-5と大敗してから中二日ではおそらく立て直す時間もなかった大宮となれば、この試合に向けて名古屋が持つアドバンテージは小さくないように思われた。
 しかし、終わってみれば、前半から相手に合わせて受けに回ってしまい低調なパフォーマンスに終始した名古屋は、Jrユースからの生え抜きである磯村のプロ初ゴールを除いてほとんど良い所がなく、むしろ2-0からチームの信条である「Never Give up!!」のお株を奪うかのようなロスタイム弾で大宮に追い付かれるという(ある意味では敗戦以上に屈辱的な)失態を演じてしまった。

 試合前、ピッチでアップを行うダニルソンに対して、ゴール裏からは(ダニルソンがドレッシングルームに引き上げるまで鳴りや止むことがなかった)「ダニルソン」コールと何やらメッセージが書き込まれた弾幕が捧げられていた。正直、端から見ていてもジンと来る光景だったが、それがダニルソンにとって決して良い影響を与えていなかったことは試合を見れば明らかだった。大宮がそこ(中盤)でのボール奪取からカウンターを狙っていたという側面はあったにせよ、ダニルソンのメンタルに問題が生じていることは明白で、完全な結果論だが、ダニルソンに対するメッセージを発するなら試合後の方がベターだった。

 今回の新聞報道に端を発したダニルソンの移籍騒動に関して個人的な感想を言えば、確かにダニルソンは名古屋にとって他では替えの効かない戦力であり、さらに言えば彼なくしては優勝すら危うくなるぐらいの重要な戦力だ。今シーズンは怪我で序盤戦を棒に振ったこともあり見るからにコンディションは本調子に程遠いが、出来れば今シーズンの終了、そして来シーズン、さらに次のシーズンと名古屋でプレーして欲しい選手であることに疑いの余地はない。しかし、いくらこれから益々働き盛りの24歳でJ1一年目でベストイレブンにも輝いた元コロンビア代表とは言え、飛び抜けた身体能力以外はJでも突出したレベルにあるわけではないダニルソンに(オイルマネーで潤う中東ならともかく)ヨーロッパのクラブが7億円とも言われる移籍金を用意するとは到底思えない。それでも7億払うというクラブが現れたなら、それはそれで代理人の敏腕ぶりを褒めるしかないし、移籍金が満額でなくてもダニルソン自身がヨーロッパでのステップアップを狙うなら、サッカー後進国として日本はそれを受け入れるしかない。今の名古屋に必要なことはそれでもダニルソンに必要性を訴え続けることと、代理人や札幌が仕掛ける情報戦に乗せられないことだろう。

 試合は、前の試合から中二日という過密日程の影響か、それとも前節の大勝(新潟相手に4-0)で気持ちが緩んでしまったのか、はたまたケガ人続出という今シーズンのチーム事情を考えて雨天そしてスリッピーなピッチで怪我をしないことを第一優先に考えていたのか、前節(新潟戦)、前々節(磐田戦)でのパフォーマンスが嘘のように名古屋の選手達の足が動かない。これではチームとしてなかなかシュートが打てないのも道理で、そんな中でリーグ戦初先発を果たした磯村は特にリズムに乗り切れていないように見えた。観ている側からすれば、若手なんだから自分の良いところを出すことだけ考えて思い切って(高給取りの先輩に尻拭いをさせるぐらいの気持ちで)プレーすればいいのに…と思うのだが、今の名古屋の中盤で敵にも味方にも顕になっているリスクから目を背けてプレーすることはよっぽどなエゴイストか肝が据わった選手でもない限りは難しいのかもしれない。
 そしてこのまま行けば間違いなくピクシーの逆鱗に触れるであろうチームの全責任を負わされるかのように磯村は前半で交代かなぁと思っていた矢先のロスタイム。バイタルエリアでボールを受けた磯村は右足を一閃して鮮やかなコントロールショットを見事にゴール右隅に突き刺し、自らの未来をつなぎ留めたのだった。いつも同じような位置でボールを受けた中村が魂の込もった弾丸ミドルをGKに向かって真っ直ぐブチかまし、小川がクロスバーの遥か上に打ち上げる様を見慣れているだけに、こうしたシュートを打てる中盤の選手が出てきたことは、磯村がクラブの生え抜きでなかったとしても喜ばしい限りだ。

 しかしそんな磯村の記念すべき初ゴールも、後味の悪い幕切れで全ては台無しになってしまった。勝負強さが売りのチャンピオンチームが2点のリードからロスタイムに追い付かれるという失態は、つまるところベンチを含めた選手構成の歪さによるところが大きい。いくらダニルソンが目を覆いたくなるパフォーマンスと言っても昨日のベンチメンバーでは変える選手がいないし、ピクシーが守備的に舵を切ろうとすれば唯一与えられた選択肢は最終ラインに千代反田を投入することだったが、中盤から前のディフェンスが機能していない状況では、相手のパスワークに振り回されて無駄に体力を消耗しロスタイムに力尽きることも当然の成り行きだ。
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by tknr0326g8 | 2011-06-19 02:05 | Game Review
国際親善試合 フットサル日本代表×フットサルチェコ代表 @代々木第一体育館
 サイドへタテへと大きな展開を織り交ぜながらひたすら個の勝負を仕掛けるチェコと、ボールを大切に保持してパスを回しながらチェコディフェンスを崩そうと試みる日本。そんな日本にとっての生命線はローテーションを円滑に行うだけの運動量と連動性に他ならず、運動量が落ちてくるに連れて「外」でパスを回しながらミドルシュートを狙う形が増えていったのは必然の流れだったのかもしれない。そして試合は前半にセットプレーからチェコが先制し、迎えた後半にそんな両チームがそれぞれの特徴を反映した形で1点づつを奪い合い2-1でチェコの勝利に終わった。
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by tknr0326g8 | 2011-06-15 01:04 | Other Games
キリンカップサッカー2011 日本代表×チェコ代表 @横浜国際総合競技場
 局地的に最も楽しみにしていた世界屈指のGKであるツェフとこの試合が国内でのA代表デビュー戦となった吉田麻也のプレー機会が少なかったこの試合は、トップにボールが収まらなくても遠藤と長谷部のWボランチが基点となってゲームを組み立てていたペルー戦と比べても、本田が引いて来てボールを受けないと何も始まらなかった印象。これは俺のような本田マニアにとってはある意味歓迎すべき事態だが、果たしてこのスタイルがチームにとって良いことなのかと問われれば、チームが機能していたとしても微妙ではある。
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by tknr0326g8 | 2011-06-08 10:16 | Other Games
国際親善試合 U22日本代表×U22オーストラリア代表 @東北電力スタジアム
 そのスピードだけで客を呼びお金が取れることは既に名古屋で証明済の永井謙佑。しかし単純に速いだけではなく、南米的な狡猾さや、決して派手ではないがストリートの香りがする技術を持ち合わせている永井を見るにつけ、怪我人が戻ってきたらまたスーパーサブの定位置に戻ってしまいそうな名古屋でのポジションについて考えさせられてしまう。
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by tknr0326g8 | 2011-06-02 00:14 | Other Games