マルケスの移籍がチームから
正式に発表された。移籍先は噂通り母国ブラジルのアトレチコ・ミネイロ。
去年からいろいろ噂はあったし、いつかこんな日が来るであろうことは覚悟していた。実際このブログを始めたばかりの頃に書いた
「選手紹介・マルケス篇」でもそれについて触れている。その実力はおそらくヨーロッパでも通用するものだし、(年齢的なことからヨーロッパのチームから声が掛かることは多分ないと思っていたが)ブラジルのクラブから好条件でのオファーを受けることは「想定の範囲内」だったからだ。かつて名古屋は(ブラジルのクラブからのオファーという)同じような形でトーレスやバウドを失っているという「経験」もある。
マルケスがピッチの上で見せてくれた「ワールドクラス」の技の数々を俺はきっと忘れないだろう。「選手紹介」をはじめ今まで散々書いてきたから、もう今さらグダグダは書かないけど、この選手が名古屋にいることを誇れるような、そしてその
プレーを観ることにお金を払ってもいいと思えるような、本当に凄いプレーヤーだった。(下部組織も含め)名古屋の選手達がマルケスからひとつでも多くのことを学んで(盗んで)いてくれることを願っているし、そして将来、マルケスのプレーを見ていた(今小学生くらいの)子供の中からクネクネした身のこなしで相手の間合いを外して、決定的なラストパスでゴールをお膳立てする・・・そんな選手が出てきてくれれば最高だ。
今シーズンのマルケスはよく怒っていた。それは殆どが相手のファールと審判の判定に対して。FWとしては異例の速さで累積警告(4枚)による出場停止となったのが第9節の浦和戦だったわけだけど、その警告の殆どは、相手がファール覚悟で止めに来る→審判笛を吹かない→マルケス削り返す→イエローというパターンだった。マルケスが日本のサッカーを嫌いになってなければいいんだけどな。
最終戦(ナビスコ除く?)になるという次節をホーム・豊田スタジアムでお別れマッチとして出来ることが不幸中の幸い。期間は短かったが、マルケスのクラブへの貢献を考えれば、マルケスにとっても名古屋のサポーターにとっても思い出に残る試合になることを期待したい。
そして名古屋に勝ち点3を!