Grampus Diary from TOKYO
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2008年 01月 13日 ( 1 )
インカレ決勝 法政vs早稲田
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出来ることなら中京大にあとひとつ頑張ってもらって、森本や後藤と一年ぶりの再会を果たしたかったが、その願いは叶わず中京大は準決勝で敗れてしまった。そして決勝に勝ち上がったのはその中京大を4-1と圧倒した法政とあまたの強豪ひしめく関東大学リーグでも随一のタレント集団・早稲田。
早稲田はJ内定者が○○人とかいうレベルの単なるタレント集団ではない。少なくとも兵藤、渡邉千真、松本怜といったこの試合でスタメンに名を連ねたアタッカー達は高校卒業時点でも間違いなくプロから誘いがあったであろう逸材達であり、大学で劇的に力を伸ばしたわけではない、言わば「寄り道」組。まともに試合に出られるか分からないプロにいきなり飛び込むよりもコンスタントに試合経験を重ねられる大学の方が良い面は確かにあるが、彼等のような選手にとって(二年ぐらいならともかく)四年間は長すぎる気がしないでもない。

この試合で0-0のスコアに風穴を空けたのもそうしたタレント達だった。法政DFラインの裏へと出されたボールに右サイドから疾風のごときスピードで松本が抜け出し内側へと鋭いカットインを見せる。この形から左足で放つシュートを得意とする松本の前に法政DFが集結したところで、松本は逆サイドでフリーとなった兵藤にパス、これを受けた兵藤は反対側のサイドネットに美しいカーブを描いたシュートを決めたのだった。
その後早稲田がセットプレーから追加点を挙げると、ようやく法政も反撃開始。キーマンはU-23日本代表の本田でした。この試合での法政は前線の決定力不足もさることながら、中盤のセンターが上手く試合に絡んで行けていない印象でした。守備で最終ラインとの距離が開き過ぎなシーンは前半から散見されたし、攻撃でもビルドアップに彼等が絡むことは稀だった。しかしこの時間帯から本田が吹っ切れたかのような強引な突破を試みると、法政の攻撃は一気に活気付きます。ただそれも長くは続かず、時間とともに本田が妙にバランス重視の慎重なプレーに戻ってトーンダウンしてしまったのは残念でした。
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by tknr0326g8 | 2008-01-13 23:05 | College Football